2023－2024年度 丸亀ロータリークラブ会長方針
2023－2024年度国際ロータリー ゴードンRマッキナリー会長のテーマは
「世界に希望を生み出そう」です。私のビジョンは、ロータリーの仲間になりたいと思う
すべての人、世界で良いことをしたいと願うすべての人が、それぞれに合った方法でどこででも参加できるロータリーとなることと話す。そして、孫娘たちが幸せに暮らせる、
より良い世界をつくるために、会長として全力を捧げたいと考えています。
また、ゴードン氏も継続して、女児の健康、福祉、教育、経済的安定を向上させる活動を
続けることが会員に奨励されています。
2670地区吉岡ガバナーのテーマは「挑戦しよう」です。新たな取り組み、革新的な変化に
挑戦的に取り組もう。又、ロータリーの活性化に取り組みましょう。クラブの状況に対応した多様性、特異性のあるクラブ作りも大切です。と言われています。
丸亀ロータリークラブも60年を過ぎ変革期であろうかと思います。改革は大変です。
我がクラブは、若い会員の多いクラブですので、若い方の意見に耳を傾け、新しい風が
取り込めていけるといいなと思います。それにより会員増強にも繋がります。
会長 福田 洋子
＜基本方針＞
１．会員増強、 退会防止
２．ガバナー輩出への準備
３．ロータリー財団への寄付
４．米山記念奨学会への支援
５．IM、地区大会に多数参加しよう。
６．短期交換留学生事業への協力
７．リモートで例会参加を積極的に取り入れる。
８．ビジネスチャットを導入し、会員相互と事務局の連絡を迅速に行う。
９．親睦睦事業を通して会員同士の親睦を深める。
丸亀はお城によって代表されます。 慶長２年（西暦１５９７年）当時讃岐国土の領主、生駒近正が西讃岐の鎮として築城したものです。 丸亀市の中央に位置して、平地に一きわ高く聳え自然の地形を巧みに利用した強固な石組みの城壁、その上に構築された天守閣。 丸亀市民は、朝、夕、この古城に見守られて育って来ました
全国生産量の大部分を占める「うちわ」は城下町として栄えた往時から手内職として奨励育成されて来たものです。 バナーの図案は丸亀市民のイメージを表したものです。