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会長挨拶

会長方針 丸亀RC63年度 会長 細川 誠

2025-2026年度 丸亀ロータリークラブ会長方針

                   

  2025-2026年度国際ロータリー会長のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏は 本年2月のロータリー国際協議会において、会長メッセージとして「よいことのために手を取りあおう」と 会員に呼びかけました。 分断されがちな世界において、ロータリーが団結と希望の光となるべく、 成長、奉仕、つながりをもって、よいことのために手を取り合いましょう。 そしてそのロータリーの最大の財産は「地球上で最も有能なボランティアのチーム」である会員であり、それゆえその増強こそがクラブに活気とインパクトをもたらすとしています。 国際ロータリー第2670地区2025-2026年度の織田ガバナーの方針は、「地域密着のロータリーを目指そう」です。  ここ数年、当クラブは60周年記念行事やガバナー輩出に伴う行事などに忙殺されることもあったかと思います。  今年度は改めてクラブの現状を認識し、それを踏まえてこれまでの行事や活動を見直したうえで、今後進むべきクラブの方向 ・方針や新たな活動を会員の皆様とともに考えてまいりたいと思っています。  そしてより地域に根ざしたロータリークラブとしてこれまで以上に「よいことをするクラブ」であるよう行動してまいりた いと思っています。
会長 細川 誠


<基本方針>

〈基本方針〉
1. 会員増強
2.例会、年間行事の見直し
3.積極的な情報発信による公共イメージの向上
4.親睦事業を通じた会員間の絆の再構築
5.ロータリー財団、米山記念奨学会への支援、協力
6.危機管理の理解と取り組み
7.中期3年計画への取り組み
8.瀬戸内国際芸術祭への協力

バナーの紹介

バナー写真

丸亀はお城によって代表されます。 慶長2年(西暦1597年)当時讃岐国土の領主、生駒近正が西讃岐の鎮として築城したものです。 丸亀市の中央に位置して、平地に一きわ高く聳え自然の地形を巧みに利用した強固な石組みの城壁、その上に構築された天守閣。 丸亀市民は、朝、夕、この古城に見守られて育って来ました

バナー写真

全国生産量の大部分を占める「うちわ」は城下町として栄えた往時から手内職として奨励育成されて来たものです。 バナーの図案は丸亀市民のイメージを表したものです。